みきちぱんだ

アカペラ・ボーカルグループ中心にブログを書いていました。
現在はアメーバオウンド内ブログ『ぱんだ・ら・もーど』にて、好きな音楽のことをいろいろ書いています。
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記事一覧(94)

180527(Sun)the XAVYELLS『the 70's』

天皇陛下が生前退位の意向を示した平成28年。正式な退位・新天皇即位の日程が発表されたのが、平成30年。それからの日本は「平成が終わる!」「平成最後の○○だ!」というワードが飛び交った。 平成31年が幕を開けると、いよいよ、といったムードも流れ出すのではないのだろうか。そんな中、実直に”昭和”を歌うカバーアルバムをリリースしたのが、神戸のアカペラグループthe XAVYELLS。これまではジャンルも年代も混在したカバーアルバムを数多くリリースしてきたが、今作は"1970年代の昭和歌謡限定"という濃縮盤。世代によってはドンピシャ感に胸が熱くなる1枚だろう。粛々とはじまる<あずさ2号>から踊り出したくなるラストの<ナオミの夢>まで全12曲。CDリリース前にライブで披露された<魅せられて>は、デーモン小暮閣下のカバーをアカペラアレンジでカバーということで、ファンの間でたいへん話題に。オリジナルのジュディ・オングが持つ女性特有の妖しさでも、デーモン小暮閣下の這い寄る闇声でもなく、Rennさんをリードボーカルとした低音の魔性を聴かせる。聞き終わった後にこれほど息を飲んだ曲は、ザビエルズのレパートリーでは初めてだった。個人的にこのアルバムはそれぞれリードボーカルを変えて70年代を歌い継いでいく、M-4~M-6の流れが好きである。Hummerさんがふくよかなセクシーさを見せる<マイレディー>。Gottiさんはしっとりとしたバラード<雨の物語>で作品の中盤を引き締める。Quoさんは<銀の指環>にて淡々と"心ここに在らず"な男心を歌う。と言うように、ライブではついふざけすぎてしまう彼らから、なかなか感じられなかった色合いや雰囲気も漂う1枚。静かな曲調が多いため、Joeさんのボイス・パーカッションの一打一音にも注目しやすい。彼の性格が良く現れ、曲の世界観を丁寧に創り出すやさしさに溢れたストロークが堪能できる。と、言うように個々の新しい一面を知れた1枚でもある。ありがとう1970年代。1970年 水性ボールペン誕生。2002年 消せるボールペン誕生。昭和から平成にかけてこんなに便利なものも生まれている。しかし、人々の心や記憶に描かれている昭和の色は、これから先どんな技術を持っても消せそうにない。CDリリースの10日ほど前には、収録曲<情熱の嵐>の歌い手である西城秀樹さんの訃報が届き、日本中に悲しみが広がった。これもまた、ザビエルズのような世代を越えた歌い手たちが、スターの生きた証を歌い継いでいくのだろう。そして!2018年はこれに留まらなかったのがthe XAVYELLS。12月には『the mood~de la noche~』というカバーアルバムもリリースした。まだ購入できていないのだが、なにやらムーディーなジャケットと収録曲たち。次に顔を合わせる時には、ますますのお色気とおふざけを背負ったショーを繰り広げてくれるに違いない…。

180404(水)BRADIO「きらめきDancin’」

BRADIOのメジャー2ndシングル。メジャーデビューシングル<LA PA PARADISE>に続き、ボーカル真行寺貴秋さんのファルセットが魅力的な1曲です。ミラーボールが頭上に輝く、ディスコ・ミュージックが盛んだった1970~80年代を想起させます。私が知っている浅い知識の中ですと、まず前述したファルセットを摘み出せば<サタデー・ナイト・フィーバー>や<Stayin’ Alive>が頭に浮かぶ。コーラスには<That’s The Way(I Like It)>のフレーズもあり、そういえば頭の「ウー!ハー!」は<ジンギスカン>ではないか!?などなど。他にも有名なサウンドが散りばめられているのかもしれません。CMやTV BGMで使われている曲は、思った以上に身体に染みついているものです。ディスコを体験していない世代でも、不思議とダンサブルなノリになってしまうでしょう。しかし、❝踊る❞と言っても、そんなに難しく構えることなかれ。この曲ではサビで右手を”フレミングの法則”にして、頭上で2回振るだけ!周囲にご迷惑でなければ、ミラーボールのごとく、くるくる回ってオールオッケー( ゚Д゚)b大好きなアノ子も~、生真面目なアイツも~、泣いてるボーヤも~、困ってるレディも~。みんなまとめてMVを参考にレッツ・ファンピー☆<きらめきDancin’>MV

2018.10.14 のSugarSとりあえず

自分がライブに行ったことよりもうれしかったことがあるので、冷めないうちに召し上がってほしい。今日ライブに行っていちばんうれしかったのは、SugarSに出会ってまだ2か月ほどだというファンの方とお話したことだ。1stのMC中「レギュラーライブに来たことある人?」という問いかけがあり、手を挙げたところ、レギュラーライブが気になっているらしく休憩中に話しかけてくれたのだ。夢中な時期の真っ盛りな様子が微笑ましく、私も数回しか経験のないレギュラーライブの様子をしばしお話。アンケートも記入してくれていたようだった。めっちゃ気さくで、お隣にいた人もすごく感じがよかった。昨年に比べれば、断然、足を運べていないので、久々に予約すると確かに行きづらさを感じる今日この頃。でも、今日この方に出会って、自分の流れの中に今はさほどSugarSの音楽がなくとも、それでも彼らは毎月毎週毎日ライブをやっていて、その中で、数えるほどだとしても、誰かの心をキャッチできるような音楽を変わらずできているんだなぁ~と、実感できた。っていうのが、シンプルにうれしかったです。私も5年前は確かにその1人だったわけで。ほんっとに、いい仕事してますなぁ( ゚Д゚)メンバー抜けたり入ったりの忙しない時期が、パーフェクトに抜け切れたわけではないのだけど、そんな中でも、ちゃんと意味のあるステージができているのは、素敵なことだな、と。なんかブログで1~2年先くらいを想定した会議みたいなのしたって読んだんですけど「この経験があったから今がある」って思える瞬間が、来てくれたらいいなって思います。そんでやっぱり好きだなぁ~って思ったので、タイミング合えばまたひょっこりお邪魔しますかね( ゚Д゚)あ~、あと1個ダメ出しするなら久々に<dance>聞いたけど、あれ、1stのスーツ衣装のほうがよかったかな。セクシー路線の曲を普段着みたいな恰好で歌われてもなぁ~。って思いました( ゚Д゚)

マグロック&フジソニック2018でフェスデビューした話①

マグロック&フジソニックがスタート(正確には復活)したのが、2015年。やはりアカペラばっかりではいかんなぁ、とボチボチロックバンドを聴き始めた頃だった。音楽の専門学校を卒業してるので、その間の2年間はロックバンドを聞くことも多く(というか実習は楽器バンドのレポートばっかりだった)、苦手意識を持っていたわけでもなく、高校生の頃にぼんやりドラムやりたいなぁとか思ったこともあったので、そういう音楽に心が躍らないわけでもなく、ただ単にそこまでハマる、気持ちにフィットするバンドがいなかっただけなのである。で、今回のマグロック&フジソニックと自分を繋いでくれたバンドがBRADIO。企画、MC、DJをつとめるダイノジとBRADIOが縁深く、今年で3年連続の出演。好きなバンドが自分の住んでる街で歌うなんて、なんと素晴らしいことだ…。と、常々思いつつも、卒業してからはそういうバンドのライブからは足が遠のいていたので、何しろ、どう行ってどう楽しめば良いのだっけ( ゚Д゚)ポカーンと。それから、とりあえずハマったロックバンドのライブに昨日までの間にボチボチ足を運び始めたのである。で、満を持しての昨日だったんですな( ゚Д゚)ノグッタイムテーブルはこんな感じ↓