20170517『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2016 Dr.Izzy』
1回だけ息抜きのつもりに見て、やっともう1回ゆっくり見れた感じです。
登場SEが聴こえるとファンがすぐさま歓声をあげるも、1曲目<エアリアルエイリアン>の緊迫感あふれるイントロメロディに、グッと身を構えてしまう。
なぜならば、監獄の檻を思わせるような仕切りがステージと客席を阻んでいるからだ。
お互いを牽制するかのようなやや重苦しい2分35秒。
それを断ち切ったのは宏介さんのいつもの「ようこそ!」の一言。
シビレを切らしていたファンも再度、高々と歓声をあげた。
ジェットコースターのようなドキドキとワクワクを感じさせるはじまりは、まさに<アトラクションがはじまる>と言ったところ!
<アトラクションがはじまる>MV
ピンポンパンポーン。
はい、真面目なレポート調なのはここまでですよー。
いつもの箇条書き殴りモードに突入ですよー。
ぱんだ・ら・もーどの<アトラクションがはじまる>ですよー。
テンション高めの文章に振り落とされないようにご注意ください~。
●<場違いハミングバード>の田淵さんの動き好き。
●ユニゾンはどうしても田淵さんを目で追ってしまうw
●見てて飽きないミュージシャンNo.1。
●<オリオンをなぞる>の貴雄さんがすごく楽しそう!
●<マジョリティ・リポート>のかわいさ⇔<マイノリティ・リポート>のかっこよさ。
●前半は宏介さんの2極性のあるボーカルを堪能できる流れが多い。
●<Miss.サンディ>の動き!田淵さんかわいい←
●名前にユニゾンってついてるのにコーラスうまい。
●かわいい曲とロックな曲で交互に揺さぶってくる展開が続いて、なんなんだよこの魅せ方!…ってなる。
●でも嫌いじゃない。
●<パンデミックサドンデス>で田淵さんのふわっとしたジャンピングが見れます。
●去年、ほんとにこの曲みたいな事態に陥ってて、リリースのタイミングもかぶって、これ聴いて「田淵さんが代弁してくれたぁぁぁぁ(´;д;`)」ってなった記憶。
●そんなわけで田淵さんイズマイヒーロー。
●負オーラ満載の曲ですが。
●そんで<8月、白昼の流れ星と飛行機雲>でまたふんわり。
●この高くてきれいな声がふんわり届くときもあるし、ストレートに刺したり、撃ち抜いたりもする。
●不思議な声だー。
●<23:25>でドラムスティックを交差させて、客席の一点をビシッ!と指す貴雄さんかっこよす。
●すごくリズムの早い曲が多い中で叩きながら険しい顔をしてるときもあるんだけど、そんな中でスッと出るこういうアクションだったり、一瞬の微笑みがすごく楽しそうだ。
●で、<mix juiceのいうとおり>にて田淵さんが同じように客席を指差すシーンがあるのだが、ちょちょいと魔法をかけるみたいに指先を動かしてて、その顔がちょっと楽しそうすぎて悶絶。
●あぁぁぁぁ!私もあんな風にステージから指さされたい!!!!!(崩壊)
●<ドラムソロ>~<BUSTER DICE MISERY>の流れが本当にかっこよすぎて、ここだけチャプターで何回も再生してしまう。
●ライブでしかないアレンジだから、それがまたなんとも!
●後半はここを皮切りにアクセル踏みっぱなしのスピード感で、アルバム曲と人気曲を織り交ぜて。
●さんざん"荒ぶる田淵"と言われてきてるけど、このライブDVDでは"荒ぶる楽し気な田淵"がたくさん見られるので、だいぶ楽しい。
●<シュガーソングとビターステップ>のそのステップなんなの!?!?!?!?(崩壊その2)
●楽しそうな田淵さんがいちばん見ていておもしろいなぁ。
●おしまい(唐突)。
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