2018.4.14(土)JARNZΩリリース記念!!全国対バンツアー『CHANGE』~Permanent Fish編@表参道GROUND

そして夜はこちら。

この日がお誕生日だったピースサインの愉快な仲間O氏と合流しまして、表参道GROUNDへ。

2人で待ってたらもう1人の愉快な仲間M氏と出会って、うれしくてテンション上がるっていう( ゚Д゚)ムハッ

ボーカルバンドJARNZΩのニューシングル<CHANGE>リリースツアー。

対バンはPermanent Fish。神戸のボーカルグループです。

ご存知の方も多いと思いますが、先に書いたcinema staffのVo&Gt瑞規さんと、PFのToseaさんが兄弟なのですよね。

「兄弟のバンドをはしごできんの!?」と、なかなかない好機に恵まれたので、行くしか!って感じでしたよね。

cinemaがわりとアグレッシブなラインナップだったので、さぞかしPFの癒し具合が沁みるであろう…と思っていた。


が、JARNZΩとのイベントということもあり1曲目から<パラポネラ>をぶっ放たれまして、瀕死←

続けて<P.P.M>と、最近のツートップを頭に披露されて早くも満足してしまう笑。

攻めるねぇ~!

そして瀕死の状態を潤すお待ちかねのヒーリング・タイム!

<波ひとつ>、そして<街>

これこれ!今日は他がパワーのあるバンドばかりだったから、特にこういうPFを求めてたんだよね。

荒っぽいほうは、普段なかなかないボーカルが聞けておもしろくもあるんだけどね!

PFはゆったり聴ける楽曲こそハーモニーが魅力的。


▼<街>MV

そして最近よく歌っている気がする<Mr.ジェラシー>

これな、はじめて聴いた時にあまりの嫉妬深さに引いた記憶があって、ずっと(ーωー)ってなってたので、この日も(ーωー)ってなってた←

【仕返し It's my turn~(^ω^♪】

笑顔で歌うから余計に怖いのよな笑。

ただこれ女性側はまったくもって相手にしてない感じがするから、その様子がおもしろくもあり、微笑ましくもなるんだよなぁ笑。

これはアルバムに入るのかな?

自分の中に生まれたことのない感情の曲なので、深読みや情景の想像のし甲斐がある~。

これ女性側の曲も書いてほしいなぁ。

「なんか今日もめっちゃ嫉妬してる( ´,_ゝ`)プッ」みたいなやつ。

街であったり人であったり…いろいろなものへの愛を込めた歌が聴けるのも、Permanent Fishの良きところでしょうかね~。


そして<BOOM!BOOM!BOOM!>

ヒーリング・タイム後だったので、かろうじてブンブンする気力が戻ってた笑。

前列端っこの盛り上がりが非常~に薄かったらしく、執拗に絡むShunsukeさん笑。

ちょっと気にしすぎかな?と思ったけれど、熱が入ってる証拠かな。ファイト!

そして<ラストウィル>

曲調は明るいのだけれど、いつか訪れる"死"のことを考えて作られたと思うと、うっすら切なさも残る曲。この曲もCDでじっくり聴きたいものの1つ。

個人的にはもう少しJARNZΩと対になるような、ゆったり多めのライブでも良かったかな~と思いました。

でもおそらくアルバムに入るであろう曲ばかりだったので、結局こうしてアルバムの完成に胸を高鳴らせるようなライブをしちゃうPFが良い意味で憎い!

とは言え、JARNZΩに熱くバトンタッチしてステージを去る姿は清々しいものでした。

攻めたね~!

こういうグイグイ引っ張るPFは新鮮でしたね。おさかなだけに←


▼Permanent Fish HP

ぱんだ・ら・もーど

ぱんだら【お仕事▶DTP制作】 パンダを集めるぱんだらの様子。 ツイッター@mikichi_panda

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