マグロック&フジソニック2018でフェスデビューした話③
だらだらと続きを書いている。
RADIO FISHまで終わって、次の次が目当てのBRADIOなので、前のエリアに移動してみることに( ゚Д゚)ドキワク
んで、この次のアルカラがはじめて見た中ではいちばん好きだったので、長くなりそうなので、順番前後しますが、先にSUPER BEAVER書きます( ゚Д゚)
★SUPER BEAVER
<SET LIST>
1.青い春
2.閃光
3.正攻法
4.東京流星群
5.秘密
6.ありがとう
お薦めされてYou Tubeで何曲か聞いたことはあったんですが、残念なことにあまりピン!と来ず、ライブで見たらまた少し違うかなぁ~と思い、後ろのエリアでゆる参戦。
どれかめっちゃ「これは好き( ゚Д゚)」って思った曲があったけど、もう忘れた←
この頃にはすっかり夜だったので、清水の空の下で「東京流星群~♪」と何度も唱えたのはめっちゃ覚えてるし、コール&レスポンスも参加してみたら楽しかった。
見た目が「ザ・ロックバンド」な感じなので、ちょっと引いてた感は否めない苦笑。
ライブを見た中では動員がいちばん多くて、人気があるのにはちゃんと理由があるんだなぁ~ってすごく思った。
スクリーンに何度も何度も映るボーカル渋谷さんの目が、非常に印象的だったかなぁ。
目力が強いというよりは、とっても真っ直ぐで不思議な感じがしました。
間奏の時もずっとメッセージを放ち続けて、これも一種のカリスマ性(という言い方は古いのかもしれん)が為せる業なのかなぁとか考えてました。
でも、もし今後もどこかで聴いたり、見たりする機会があれば、楽しめるバンドではあるなって思えたのは一歩前進な気がします( ゚Д゚)ノ
多くの楽曲を書いているのはギターの柳沢さんって方なのですね( ゚Д゚)フムフム
上記の「好き」って思ったこの曲だったかもしれない…。
最近「何が好きなんだっけ?どこが好きなんだっけ?」って考えることがしばしばあったので、それ故に響いたのかも知れない。
▼<秘密> MV
よし、じゃぁ、最後に(私が)お楽しみのアルカラに行こうか( ゚Д゚)
お目当てのBRADIOを良く見るために、1個前のアルカラから前のエリアへ移動。
この視点はBRADIOの時のもので、アルカラはもう少し後ろで参戦してました。
★アルカラ
<SET LIST>
1.半径30cmの中を知らない
2.アブノーマルが足りない
3.水曜日のマネキンは笑う
4.サースティサースティサースティガール
5.キャッチーを科学する
6.交差点
アルカラは以前にこのアー写を見て名前を記憶した気がする。
赤いっ( ゚Д゚)!と思いまして。
その後、今年の6月にcinema staffとスプリットE.P.をリリースするってことで再びよく目にするようになった。
でもなぁ、cinemaは好きだけど良く知らないバンドさんだからなぁ(´Д`)と、CDは買わずにいた。
でも、この日ライブで聴いた<サースティサースティサースティガール>がそのE.P.に収録されている曲であることを知って、つい先週GETしてまいりました( ゚Д゚)
リハで出てきたときは、尾崎紀世彦の<また逢う日まで>を低めのいい声で歌いながら、サウンドチェック。
これから始まるのに、会場全体で横揺れ&手を振り、なぜか終わる感を作り上げる笑。
そして気になる首タンバリン( ゚Д゚)
<アブノーマルが足りない>などと歌ってる時点で、遣ってるワードがロックバンドっぽいなぁ~って感じる曲もあれば、<如月に彼女>のように、何か文学的な部分をのぞかせる曲タイトルもあったり、コスプレ(!)してるMVもあったり。
曲は帰宅してからYou Tubeで見返してハマった部分も多いのですが、どちらかというとMCが印象的だったかもしれない。
アルカラの時に、ダイノジの大地さんが2階席でピョンピョンしてて、それに気がついた稲村さん(Vo)が<キャッチーを科学する>を歌う前にこんなMCを。
稲村「俺らとダイノジを繋いだ1曲を今から歌う。この曲をダイノジが自分たちのラジオでよくかけてくれていた…最近はぜんぜんかけてくれへんけどな笑。音楽には、こういう数えきれないエピソードがたくさんある」
音楽には数えきれないエピソードがたくさんある
なんか、そういうのが知りたくて雑誌でインタビュー読んだりする感じなので、わかる!と。
さらにさらに、翌日のマグフジSPステージには、LUNA SEAが歌いに来るということで、こんなMCも。
稲村「今回は特別にLUNA SEA<ROSIER>ver.で。これ明日やったら絶対に怒られたんだろな笑。でも次は同日に同ステージで対バンしたいな!みんな、今日アルカラの稲村ってやつがこう言ってたってつぶやいてな。夢はこうやって繋がっていくもんやで!!」
と、曲の途中で「揺~れて揺れて~( ゚Д゚)」と歌いだす。
アルカラってもう15年も活動してて、全員40手前なんですけど、それでもなお<夢がある><憧れがある>と胸を張ってステージ上で言っているのは、本当にかっこいいなぁと思いました。
そして「また1年後もこのステージに戻ってくる」と言っていたので、ダイノジさんよろしくお願いします←
ライブハウスで聞いたらまた違うんだろうなぁ。
そして終わって気付く。
首のタンバリン1回も鳴らしてない( ゚Д゚)!
とりあえずおもしろいやつ載せておく。
チャーハンが食べたくなる『ドラゴンボール』主題歌だった曲。
▼<炒飯MUSIC>MV
稲村さんがおばあちゃんコスのやつ。
おばあさんの生き様をかっこいいメロに乗せちゃった究極に違和感のある1曲。
なんでこれ作ろうと思ったんかね…。どっかに記事落ちてないかなぁ…。
▼<トロピカルおばあちゃん ~ばーばばばぁ~>MV
ナチュラルにかっこいいやつも載せておく。今回1曲目に歌ったやつ。
始まり激しいけど、途中で聴かせる部分あって、グッと来る。
この曲は好きだなぁ。声が高いから歌い散らしてるようにみえるけど、読むと深い。
知りたくて飛び込んだけど、思っていたのと違ったっていうギャップに苦しむことは、何においてもあるなぁ~っていうのが私なりの解釈。
▼<半径30cmの中を知らない>LIVE
あと、ほんの1年前にずっと一緒に活動してきたギターのメンバーが突然連絡取れなくなり、親族から脱退の申し出があったんだと。
なので、現在はギターサポートのメンバーを携えてのライブをしているのだとか。
その時期って、他に好きなバンドで同じような事があったから、大変な想いをしただろうなぁって考えたら、なんか不思議な縁を感じてしまったよね。
またライブで会えたらいいなぁ、と思うバンドの1つになりました( ゚Д゚)オシマイッ
次回、<まとめ編>で、マグフジに関する記事はオールアップにします笑。
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