ラパパンダ02号-20190216(土)
マンスリーパンダの日。2月の報告です。
まず、この日ですが<ライブ→パンダ→ライブ>というフルボリュームなスケジュールを立てていました。
ここ最近のパンダ列の待ち時間状況を踏まえ、今月も<60分>待ちと予想。
まぁ、ギリ全部行けるだろうと踏んでいました。
1つ目のライブを終えた直後、上野動物園公式で、予想通り<60分>のツイートを確認。
が、しかし移動している間に<100分>へと延びる( ゚Д゚!!
上野動物園に着いた頃には、すでに受付締切の5分ほど前でした。
今から並んで100分待ち、次のライブ会場へギリギリ移動よりも、この100分を他に使ったほうが有効であろうと判断。
そう、今回はなんと…。
パンダを見ていません( ゚Д゚!!
動物園を早々と後にし、急遽メイン企画変更&次のライブへの腹ごしらえへと走ったのでありました。
代わりと言ってはなんですが、春っぽくメイクアップされていたショーウィンドウをご覧ください。
本日の1匹(パンダ以外の動物を紹介する連載)。
この日はライオンを観察。
ライオンは寝ていなかった。ライオンは起きていた。
外敵もいない檻の中では、やはりネコ科らしく穏やかな表情でいますね。
ライオンのオスは狩りをせずにぐうたらしているイメージがあるので、人間でいうところのヒモですね。
しかし、生まれてから3歳くらいになると群れを追い出され、自分で伴侶となるメスを従えて新たな群れを作るという大仕事が。
それまでは他のオスに負けぬよう、必死に狩りをして強さを見せつけるんだそうな。
群れを作っても安心はできず、メスを奪いにやってくる若いオスライオンに負ければ、そこを退かなければならないので、ぐだぐだしてばかりもいられないようです。
うむ。やはりどの生物も「男はつらいよ。」なのである。
ん?それってライオンじゃなくてトラじゃん。
それでは、今回はイレギュラーな形となっていますが、「ラパパンダ02」号をご覧ください。
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